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おじんのつぶやき



  24.やっとアゲハ羽化観察できた(17.08.13)

 アゲハの孵化をみたいという願いを反映したページは旧サイトの「ぶらりわが街」カテゴリーで何度もつぶやいた。
 63号84号85号97号99号100号などである。

 今年も2齢休眠中の幼虫を自宅柑橘類の植木に移殖した。長時間動かなかったが気付いたときは移殖時の黒縞模様の外形は脱皮による緑色の終齢幼虫となっていた。
 植木は小さいながら1頭くらいの幼虫には十分で、数日食し、行方不明になったと思ったら近くの別の植物の細い幹に、その植物の葉とも擬態されるような状態で蛹になるところだった。無事蛹化した。


(7/26、17:06)

(7/31、18:14)

(8/2、8:37)

(8/2、8:38)

(8/3、9:06)

 しばらくはそのままである。しかし数日後、きもちちょっと色が変わってきたかなと家の中に入れた。
 夜通し横で寝、時折懐中電灯で様子をみたが、色は黒くなってきて、かつての第100号の思い出(小昆虫が蛹の内部で果肉を蝕んでいた)が頭をよぎったこともあった。
 ひとつ計算違いがあった。カーテンを閉め切っていたので蛹は朝の到来を知ることができない。カーテンを開けた。「しまった、出遅れた」とばかりの羽化の一瞬の動き、頭を出したと思ったらスッスッスッと幹を上がる速さといったら!。追い切れなかった。数秒のできごとだった。しかし安堵した。


(8/8、12:57)

(8/11、23:51)

(8/12、8:09:50)

(8/12、8:09:58)

(8/12、8:10:04)

 このあとは羽の「つくろい」である。あれだけ小さいなかに押し込められていたのだから時間はかかる。通常は朝明け方に行動開始で、人が動き出す時間には飛べるくらいになる筈が、カーテンで時間を狂わしたのだろう。
 とにかく長時間かけて羽のつくろいをし、家内が来たら初めて少し舞い、ドアをいっぱいに開けておいたら再び外にだしておいた食草柑橘類の葉に留まってまたしばらく羽つくろいをして大空に舞いたった。メデタシ、メデタシだ。


(8/12、8:11)

(8/12、8:15)

(8・12、10:29)

(8/12、10:55)

(8/12、11:02)

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